今日は、Abend/abend/abends の違いについて。

先日の問題は解いてみてくれましたか?簡単すぎるーーーと思われた方もいたかもしれませんが、今日から数日、関連単語についても見ていきたいと思います。よかったらおつきあい下さい。

早速問題から。

Q「昨日の晩」はドイツ語で何と言うでしょうか。
gestern ___________

Q「昨日の晩遅く」は?
gestern spät___________

 

 

 

答え:
「晩(名詞)」は der Abend。昨日の晩は「gestern Abend」(←名詞なので大文字です)。

そして「昨日の夜遅く」ですが、これは gestern spätabends(←abends と S がついて小文字。spät とは繋げて一語です。)になります。

なぜ小文字なのかは、Abend が名詞だったのに対し、abends は副詞になるためです。

つまり
abends = am Abend 「晩に」

abends には他に、「不特定の、普段の」晩という意味もあります。

Was machst du morgen Abend?
「明日の晩、何してる?」(←明日の晩の予定を聞いている)

Was machst du abends?
「晩は何してる?」(←普段は何をしているか、聞いている)

そして abend (小文字、Sなし)ですが、現行の正書法ではもう使われていません。以前の正書法では、「gestern abend」と書かれており、旧正書法だったのもそんな昔の話ではないので、ドイツ語学習歴が長い方は旧正書法の「gestern abend」の方がしっくり来る方もいるのではないでしょうか?

abend を選択肢にいれてしまい、混乱させてしまったかもしれませんが、abend という小文字での形は、現行の正書法では「間違い」ということになります。

Abend/abend/abends

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