ドイツ語協会が18日、恒例の「今年の言葉」を発表しました。
 
1位に選ばれたのは「Abwrackprämie」。
「廃車奨励金」でした。
 
廃車奨励金は、景気回復対策の1つで、新車購入者に支給される補助金(2500ユーロ)のこと(<同制度はすでに申し込みがいっぱいになり、終了)。
 
正式名称は「Umweltprämie(環境奨励金)」というのですが、現在登録している古い車を廃棄することが条件にあるので、一般に「廃車奨励金」と言われていました。
 
 
2位には「Kriegsähnliche Zustände」
 
歴代最年少の37歳で国防相に就任したグッテンベルク氏が、アフガニスタン情勢について述べた言葉です。
 
前任者であるユング氏などは「戦争」という言葉を回避してきただけに、グッテンベルク国防相のこの発言は、当地で支援活動にあたる連邦軍などから高く評価されていました。
 
 
3位にようやく(わたしの本命だった?)、「Schweinegrippe」(新型インフルエンザ、豚インフルエンザ)がランクインしていました。
 
ちなみにこれまでの言葉は
2008年「Finanzkrise(金融危機)」
2007年「Klimakatastrophe(地球温暖化による環境破壊)」
2006年「Fanmeile(ワールドカップドイツ大会で国内各所に設置されたパブリックビューイングのこと。「ファンマイル」)」
 
今年を表す1語だけあって、こうやって見直すと、やっぱりインパクトありますね。

今年の言葉に「Abwrackprämie」

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