これまで、setzen/sitzenstellen/stehen、そしてlegen/liegenの違いについて、他動詞「~をする」という動作の結果が、自動詞「~となっている」という風に説明してきました。

 

そして今回は「~を(壁などに)掛ける」と、「~が(壁などに)掛かっている」について取り上げたいと思います。

 

1.「わたしは壁に絵を掛ける」
2.「その絵は壁に掛かっている」

 

今までの流れから言うと、「1」は「~をする」という動作を表す他動詞、「2」は「~をした」結果、どういう状態になっているか表す自動詞、となります。

 

ですが、「掛ける」と「掛かっている」は次のように両方とも「hängen」を使うのです!

1. Ich hänge das Bild an die Wand.
2. Das Bild hängt an der Wand.

 

sitzen やら liegen やら stehen とは違って、簡単でラッキー!──といいたいところですが、やはりこの「hängen」、両者に違いがありますので注意が必要です。

 

1の「掛ける」は他動詞規則変化:hängen-hängte-gehängt
2の「掛かっている」は自動詞不規則変化:hängen-hing-gehangen

動作(他動詞)状態(自動詞)
setzensitzen
stellenstehen
legenliegen
hängen
hängte-gehängt
hängen
hing-gehangen

hängen

2 thoughts on “hängen

  • 2010年11月25日 at 01:11
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    ぇ!?二種類の活用があったんですか!?Σ(゜д゜;)))
    自分、文を読むときはstehenとstellen等の違いすら気に留めず、
    かなり大雑把に読んでましたが、
    アウトプットで滅茶苦茶になると思われるので、
    もうちょっと色々と見直した方がいいみたいです(^o^;)

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  • 2010年11月25日 at 06:51
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    >ブルーさん
    そうなんですよね。適当でも通じちゃったり、理解できちゃったりしちゃうから、どんんどん適当になっちゃって(^▽^;)
    本当、見直しは必要ですね!

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