前回の接続法1式(間接話法)の問題、できましたか?

接続法、必要ないけれど一度取り上げたい、と書きましたが、すでに過去に取り上げていました。

その時の記事はこちらです→「接続法第1式」。よかったらこちらもご覧下さい(が、今回の方が詳しい)。

では前回の練習問題の答えです。

 

次の文章を間接話法に書き換えて下さい。

Er sagt: “Ich habe heute keine Zeit.”

Er sagt, er habe heute keine Zeit.

*er hat(直説法)ではなく、haben の接続法1式である habe を使う。

 

Er sagt: “Gestern konnte ich nicht arbeiten.”

Er sagt, gestern habe er nicht arbeiten können.

*過去形は「haben / sein」を使って作ります。接続法1式の形にするのはその「haben /sein」。

 

Er sagt: “Ich werde alle vermissen.”

Er sagt, er werde alle vermissen.

*未来形は「werden」の接続法1式を使って作ります。

 

Er sagt: “Sie hatten keine Lust.”

Er sagt, sie hätten keine Lust gehabt.

*過去形は二つ上の問題と同じように、「haben /sein」を使って作るのですが、主語が三人称複数であるこの場合、haben の接続法1式の形は「haben」で、直説法と同じになるので、直説法と区別するために、接続法2式で代用します。

 

Er sagt: “Das Buch durfte nicht veröffentlicht werden.”

Er sagt, dass das Buch nicht habe veröffentlicht werden dürfen.

*動詞(habe)の位置:発言内容を「dass」でくくると、動詞は後置して、本来ならば一番最後に来ます。ですが、この例文のように、助動詞が入ることによって動詞の不定詞が続いた文に、人称や数によって形が変わった動詞が来る場合は、形が変わった動詞が不定詞の前に来ます(veröffentlicht werden はつながりのある単語同士なのでこれは離さないこと)。

接続法1式(間接話法)問題の答え

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