否定を表す単語に、 nicht がありますね。(1)文章全体を否定したり、(2)形容詞や名詞の前などに置いて、その部分を否定したりすることができます。

 

例えば

(1) Ich esse nicht.

(2) Ich fahre nicht mit dem Zug (, sondern mit dem Bus).

といった具合に。

 

名詞を否定する場合はほかにも、否定冠詞である「kein」を使うことがあります。この「kein」と先に挙げた「nicht」の使い分け方、わかりますか?

次の日本語をドイツ語にする場合、kein と nicht 、どちらを使った方が適切でしょうか。

 

A「これは探している本ではない」

(a) Das ist kein Buch, das ich suche.
(b) Das ist nicht das Buch, das ich suche.

 

B「これは読みたい本ではない」

(a) Das ist kein Buch, das ich lesen möchte.
(b) Das ist nicht das Buch, das ich lesen möchte.

nicht と kein の違い1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です