しばらく更新していませんでした。

前回お知らせしたワークショップは、おかげさまで無事終了いたしました。参加してくださったみなさま、ありがとうございます。

そして今月から、ドイツ語の授業を始めました。本日は記念すべき1回目。A2の生徒さんを対象にした授業で、再帰動詞を取り上げました。

それで、使用した教材で取り上げられていた再帰動詞に、treffen があったのです。sich treffen (Wir treffen uns) と。

再帰動詞にはざっくり分けて、(1)再帰代名詞(sich)しかとらないもの、(2)再帰代名詞だけでなく、他の名詞類(例えば人称代名詞)もとれるもの、そして(3)再帰代名詞も他の名詞類も取るけれど、意味が異なるもの、があります。生徒さんも、treffen は他の目的語も取れる動詞だと、すぐに理解されたのですが、そこで私がふと思ったこと。

treffen は(2)と(3)、どちらの”再帰”動詞になるのか。微妙だな、と。

授業では(1)から(3)のグループ分けについては話しませんでしたが、改めて考えさせられました。私も一緒に学べて楽しいです。

今回は再帰動詞の勉強だったので、「私は彼に会った」という表現を、Ich habe mich mit ihm getroffen. というふうにして授業を進めたのですが、生徒さんが言っていた通り、もちろん  Ich habe ihn getroffen. ということもできます。意味は同じです。ですが、後者にはもう一つ、違う意味があります。

というのは、両方とも「“約束”して会った」、という意味なのですが、後者は「“偶然”会った(Ich habe ihn (zufällig auf der Straße) getroffen.)」時にも使えるのです。

ちなみに、日本語では「誰々会う」と言いますが、ドイツ語では3格ではなく、“普通”に4格を取ります。

 

  1. jemandem Bekannten zufällig begegnen

    • einen Kollegen zufällig, unterwegs, auf der Straße treffen
    • was meinst du, wen ich getroffen habe?
    • <in übertragener Bedeutung>: ihre Blicke hatten sich getroffen (sie hatten sich auf einmal angesehen)

     

  2. mit jemandem ein Treffen haben, aufgrund einer Verabredung zusammenkommen

    • er trifft seine Freunde jede Woche
    • die beiden treffen sich/(gehoben:) einander häufig
    • <treffen + sich>: ich treffe mich heute mit meinen Freunden

    Quelle: Duden

treffen と再帰動詞

Tagged on:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です