街中で目を引く派手な自転車「広告自転車」
街中で目を引く派手な自転車「広告自転車」

ドイツの街中で、看板をつけた自転車がとまっているのを、見たことはあるでしょうか?通行人の目に留まるように、派手な色に塗り替えていたり、デコレーションをつけていたりしている自転車です。以前からあるものなので、ドイツ在住の方はご存知だと思うのですが、ここ最近、急激に増えてきているように感じます。

この自転車は「das Werbefahrrad, die Werbefahrräder(広告自転車)」。広告塔(die Litfasssäule)など、公共の場に広告を出すとなると、許可をもらうなどの手続きが必要。それに広告料も高くついてしまいます。でも、交通の邪魔になるようなところでなければ、基本的にどこにでもとめていい自転車を利用すれば────。そんなアイデアから生まれたのが、これ。面倒な申請も要らない、場所を選ばず、ターゲット層が多いところなど、好きなところに置ける、なんといっても安く済むという、マーケティングの一つです。

もちろんこれをビジネスとする広告自転車制作会社もあります。最近ではオリジナリティーあふれ、アピール力が高い、おしゃれなデザイン広告自転車を提供する会社もあります。そしてそんなデザイン広告自転車に、たくさんのお金をかける企業や団体も出てきている模様。むしろ広告自転車は安上がりというメリットより、好きな場所に置けるといった自由度の高さが、重要視されてきているようですね。デザインのよさに加え、そういうのも、ブームになっている理由なのでしょう。

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Werbefahrrad

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